バオバブってどんなとこ?

保育者たちがゼロから開拓した森の遊び場と園舎を拠点に、

個性豊かな子どもと大人が共に暮らすそんな保育園です。

遊びこむ・遊びきる。

毎日が点ではなく、毎日が線で繋がっていく保育をしています。

保育内容

自然環境を通した学び

風の音や草花のにおいに包まれる。温かい日差しはぎらぎらとした太陽となり、夕暮れが早く訪れる季節と移り変わる。そして雪や氷の冷たさを味わう。自然の変化を五感で感じながら毎日を大切に過ごします。年間を通して、沢山の自然と触れ合うことは普段の生活ではなかなか出来ない体験を幼少期にたっぷりと過ごします。

食育を通して

日々森の中で生活する子ども達。

森の中では年間を通して様々な食育のイベントがあります。実際に見たり触ったりしながらその場で調理をすることで、子ども達の興味関心を引き出し、食に対する意欲と理解を深めます。

※鮭の解体ショー、タラ鍋会、やきいも会、ピザ作りなど。

子ども自ら選ぶ・見つける

保育生活の中で、子ども達は毎日自分自身で遊びを見つけ、気づきながら心身ともに成長していきます。

そこに存在する大人は子どもがやってみたい気持ちを汲み取りながら、手助けしたり更に遊びが豊かになるよう関わりをしたりします。

又、子ども達が主体的な取り組みができるような環境整備も日々の生活の中で子ども達と共に作り上げています。

園長からのご挨拶

吉岡 健太郎(昭和63年生まれ34歳)

十勝岳の麓、上富良野町出身
9歳から遊びで始めたスノーボードはいつの日か生活の軸となり26歳までプロスポーツ選手として生きてました。スノーボードで金メダルをとりたい。0.01秒でも速く滑る。それが私の仕事でした。そんな私がなぜ保育園を?

海外での生活もたくさん経験した中で外国の子どもと日本の子どもの違い・遊びの違いに疑問を持ったのが保育園設立のきっかけです。自分の子どもを預けたい保育園にしたい。自己肯定感の高い子どもたちを増やしたい。そんな想いでやってます。

平成28年に小規模保育園を創り、令和2年に念願だった就学前まで見届けられる当園を設立。

これまで培った生きる力と人並外れたエネルギーを自分だけではなく、家族や未来ある子どものために使いたい。